http://aaafrica.aacore.jp/news/2012/01/post-2.html
府中市連携講座での連続セミナー
府中市生涯学習セミナー;東京外国語大学連携講座「アフリカのいまを考える」
日時: 第1回 2月13日(月)、 第2回 2月20日(月)、 第3回 3月12日(月)、 第4回 3月19日(月)
*開講時間はいずれも14時~16時
会場: 府中市生涯学習センター2階講堂

府中市生涯学習セミナー
東京外国語大学連携講座「アフリカのいまを考える」

 グローバル化の進む今日、もはや地球上に私たちの暮らしと関係のないところはありません。遠いと思われていたアフリカもますます近づいています。 21世紀のいま、アフリカの人々がどのような問題と直面しながら生きているのか、そのことと日本の私たちの日常とはどのようにかかわっているのか、東京外 国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)の4人のアフリカ研究者がそれぞれの角度からお話しします。

第1回 2月13日(月)14時~16時

椎野若菜(AA研准教授)「アフリカ女性の社会進出-『シングル』に注目して」

近年、アフリカの都市化は加速し、また世界的な動きとして国をまたいで行き来して生きる人たちも多くなってきました。それにともなってアフリカにおける男 女の生き方をめぐるさまざまな価値観も大きく変化し、「シングル」の存在も際立ってきています。日本の状況とも比べながら考えてみたいと思います。
  
第2回 2月20日(月) 14時~16時
石川博樹(AA研助教)「アフリカの悲劇が問いかけるもの-ルワンダ大虐殺の背景と教訓」
アフリカの小国ルワンダで1994年に起こったルワンダ大虐殺。3ヶ月あまりのうちに50万人以上の人々が犠牲になったこの大虐殺について、その歴史的背景や日本を含めた国際社会との関わりを中心に、映像資料を交えて解説します。

第3回 3月12日(月) 14時~16時
永原陽子(AA研教授)「ウランを産み出すアフリカ-3.11後からの視点」
アフリカは世界のウランの重要な産出地です。アフリカ最大のウラン産出国ナミビアで、日常的に放射線による健康被害に脅かされながら働く鉱山労働者たちの暮らしに着目し、福島とアフリカのいまを結ぶものを考えてみます。
   
第4回 3月19日(月) 14時~16時

村尾るみこ(AA研研究機関研究員)「食料の安全保障問題からアフリカを考える」
アフリカでは、農業生産をいかに合理化して食料不足を克服するかという面から、食料の安全保障問題が注目を集めています。バイオ燃料や食料輸入を通じたこの問題と日本との関わりや、現地の農業生産にみられる工夫を紹介することで、アフリカの未来を考えます。

会場: 府中市生涯学習センター2階講堂
定員: 150名
受講料: 1600円
申込方法:
講座名、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を、FAX、電話、葉書のいずれかで府中市生涯学 習センター学習事業係(〒183-0001東京都府中市浅間町1-7 電話:042-336-5708 FAX:042-336-5709)までお知らせ ください。府中市以外にお住まいの方も受講可能です。なお電話応対時間は平日の8:30~17:00です。電子メールでのお申込みはできません。また応募 は平成8年4月1日以前生まれの方に限らせていただきます。

府中市生涯学習センター交通案内
☆京王線東府中駅から
 ・徒歩17分
 ・府中市コミュニティバス「ちゅうばす」府中駅行き「生涯学習センター」下車
 ・京王バス武蔵小金井駅北口行き「若松町4丁目」下車徒歩5分
☆京王線府中駅から
 ・「ちゅうばす」多磨町行き「生涯学習センター」下車
 ・京王バス一本木経由武蔵小金井駅南口「天神町2丁目」下車徒歩7分
☆JR中央線武蔵小金井駅から
 ・京王バス東府中駅行き「若松町4丁目」下車徒歩5分


Posted by: shiino      2012/03/15 03:33:18      
Fieldnet参加者である総合地球環境学研究所研究員の松森智彦氏、中村大氏をホストオーガナイザーに、Fieldnet運営委員との念願の共同企画!総合地球環境学研究所研究推進戦略センター(CCPCとFieldnetの初の共催が実現しました。

第3回 Fieldnet Lounge 地理情報活用の未来をさぐる:フィールドワーカーの学際的競演

日時 2012年2月5日(日) 9:00~16:00
場所 総合地球環境学研究所 講演室
アクセス URL:http://www.chikyu.ac.jp/rihn/access/index.html

  情報化社会の進展とともに、私たちの暮らしのなかで地理情報はとても身近なものになりました。人文学研究においても地理情報の利用は広く行われており、その研究活用は「試み」の段階を経て「成熟」の時期に入りつつあります。
今回のFieldnet Loungeでは、地理情報活用の未来をさぐるべく、各方面でGISをどう学問に取り入れる試みをしているか、フィールドワーカーの学際的競演としたいと思います。

 2011年10月にFieldnetワークショップの成果として出版した『フィールドワーカーのためのGPS・GIS入門』(古今書院)に寄稿してくださったFieldnet参加者、地球研のプロジェクトに関わる地理情報活用に関心のある研究員、およびFieldnet運営委員が中心となり学際的な多くの事例と経験を基に、フロアとともに議論します。具体的には、震災への取り組み、世界遺産登録との関連性などの報告、測量・3次元計測、デジタルドキュメンテーション、景観考古学、文化遺産活用、古代史研究、近代物産誌研究、地理学からの地理情報活用など、多岐な主題について議論する予定です。

Poster by Matsumori


<プログラム>
9:00 椎野若菜 (Fieldnet 運営委員・東京外大AA研) 開会挨拶
9:20 松森智彦 (地球研)
       「人文学研究と情報 : 『斐太後風土記』データベースを事例に」
10:00 清野陽一 (京都大学大学院人間・環境学研究科))
       「日本古代史・考古学におけるデジタル技術の活用について-主にGISを用いて-」
10:40 中村大 (地球研)
      「GISを用いて縄文時代の祭祀記念物を分析する」
11:20 ランチ&フリーディスカッション
12:20 遠藤仁 (地球研)
      「南アジアにおけるカーネリアン・ロード」
13:00 渡邊三津子 (地球研)
      「衛星データから中央ユーラシアの社会変化をよむ」
13:40 coffee break
13:50 山口欧志(国際日本文化研究センター)
     「文化遺産学事始め」
14:30 ~16:00 ディスカッション

コメンテーター
大西健夫 (Fieldnet 運営委員・岐阜大学流域圏科学研究センター)
的場澄人 (Fieldnet 運営委員・北海道大学環オホーツク観測研究センター)

*Fieldnet Loungeとは、分野の異なるフィールドワーカーが集い、門外漢でも気軽に質問、コメント、議論がしあえるような場です。

東京から大阪、奈良から、たくさんのご参加まことにありがとうございました!
このネットワーク、ひろげていきましょう。


Posted by: shiino      2012/03/15 03:29:10      
昨年2月、Fieldnet Loungeとして開催した墓場セミナー。昨年も墓石、墓場をめぐり
さまざまな分野の方のご参加、議論も盛り上がりました。
今年はJCAS地域研究コンソーシアム次世代支援プログラムにより
京都・地球研において開催が決定!ぜひともおいでください。

第二回墓場セミナー「墓場から覗く人間社会―墓石をめぐる学際的研究 II 」
(総合地球環境学研究所 × JCAS地域研究コンソーシアム×Fieldnet広報協力)

【日時】2012年2月4日(土)13時00分~18時30分
【会場】総合地球環境学研究所 講演室

主催:地域研究コンソーシアム次世代支援プログラム
共催:総合地球環境学研究所
広報協力:Fieldnet

オーガナイザー 小西公大(東京外国語大学 現代インドセンター)
ホストオーガナイザー 中村大・松森智彦 (総合地球環境学研究所)

Poster by Kodai


【概 要】
すべての人間社会において、死者は適切な形で処理されなければならない。そして死者たちは、生きている人間の記憶の中に、そして物理的空間に、ひっそりと封じ込められる。逆説的だが、墓場とは、そんな死者たちの「生きる」場所であり、生きる人々の死者(または死という現象)への思いが凝縮された形で顕在化する、「生/死」混在のテクスト空間なのだ。

墓場セミナー、初回はFieldnetLoungeとして2011年2月5日に開催。墓石そのもののマテリアリティにこだわり、その石たちのもつ魅力(物質性・特質・形状・意匠)から、死をめぐるフェティシズムの根源を明らかにしようとした。そして第二弾となる今回。墓場という空間から、生ける人間たちの世界を投射してみたいと思う。死者を思うことは、生者のなせる業。この世俗世界にひっそりと囲われた特異な空間から、そんな人間の性を抽出できるだろうか。社会の構造とは?政治権力とは?欲にまみれた経済とは?生/死の観念とは、、、?今回も、地質学、考古学、人類学、民俗学、社会学と、学際的なメンバーを取りそろえた。さあ、死者の魂に寄り添いつつ,右往左往する人間たちの世界を投射してみよう。

【プログラム】
13:00~ 挨拶 椎野若菜(東京外国語大学AA研・Fieldnet運営委員)
13:10~ 趣旨説明 小西公大(東京外国語大学 現代インドセンター)
13:30~ 中村大(総合地球環境学研究所)
      「縄文時代の墓に表現された格差は何を意味するのか」
14:00~ 乾睦子(国士舘大学理工学部)
      「石は世につれ―日本の石材産業の歴史」
14:30~ Tea Break
15:50~ 越智郁乃(広島大学大学院総合科学研究科)
      「墓に集う、墓に遊ぶ―現代沖縄墓場考」
16:20~ 鈴木洋平(東京大学大学院)
      「骨が生み出す墓―台湾における死者の骨と墓の立地」
16:50~ 里見龍樹(東京大学大学院博士課程)
      「『海の上の墓地』とその現在」
17:20~ 全体討論

コメンテーター:的場澄人(Fieldnet運営委員・北海道大学低温科学研究所)



Posted by: shiino      2012/03/15 01:30:26      
今年二回目の外国人招へい、国際シンポ。
今回はフィールド3Dマッピングプロジェクトと題し共同研究をしてきた野口靖さん(東京工芸大)、ケニア人のGIS専門のNdegwaさんをケニアからよぶことができました。


国際シンポジウム「アフリカ都市を読む-ナイロビ・ゴンダール・ケープタウン-」
日時:2011年12月17日(土)・18日(日)
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階マルチメディア会議室(304)

この度、基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」は、国際シンポジウム「アフリカ都市を読む-ナイロビ・ゴンダール・ケープタウン-」を開催します。
 独自の都市文化を持つとともに、植民地化のなかで数多くの都市が形成されたアフリカ。独立後現在に至るまでアフリカにおける都市の重要性はますます高ま り、都市研究はアフリカ研究の中でも重要なトピックの1つになっています。本シンポジウムでは、ナイロビ(ケニア)、ゴンダール(エチオピア)、ケープタ ウン(南アフリカ)というアフリカの3つの都市を対象に、歴史学、地理学、GIS、文化人類学、メディアアートの専門家たちがそれぞれの立場を活かし、協 働し、都市を読み解くことを試みます。学際的研究を通してアフリカ都市研究の可能性を探ります。みなさまお誘いあわせのうえ、ふるってアフリカ3都市の学 際研究の旅にご参加ください。またウガンダの都市の若者パフォーマンス「カリオキ」、アフリカンドラム・ジェンベに関する発表と実演もございます。お見逃 しなきようにお願いします。


***プログラム *English program is following***
AA研基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」

公開国際シンポジウム
「アフリカ都市を読む~ナイロビ,ゴンダール,ケープタウン~」

第1日目 12月17日(土)

14:00~14:10 開会挨拶
14:10~16:40 第1セッション「ナイロビ~フィールド3Dマッピングプロジェクト~」
「ナイロビ~変化の記憶を探す~」
椎野若菜(AA研)
「GISの手法でナイロビを見る」
チャールズ・ンデグワ・ムンディア(ジョモケニアッタ農工大学)
「ナイロビを3Dで表現する」
野口靖(東京工芸大学)

17:00~20:00 特別セッション「アフリカ都市文化のいま」
「ウガンダの首都カンパラにおける若者たちの「カリオキ」ショー~その背景と社会的意義~」  
大門碧(日本学術振興会/京都大学大学院)
「アフリカと日本におけるジェンベの世界」
SUGEE(The ARTH)
コメンテーター:村尾るみこ(AA研)
懇親会

第2日目 12月18日(日)

10:30~13:00 第2セッション「ゴンダール~エチオピアの都市建築と近代化~」
「アフリカの石造建築~エチオピアのゴンダール様式~」
石川博樹(AA研) 
「ゴンダールの都市・建築の形成,イタリア占領による変容,そして現在」
設楽知弘(毛利建築設計事務所)
13:00~14:00 昼食
14:00~16:30 第3セッション「ケープタウン~様々な分析スケールからの都市叙述の
試み」
寺谷亮司(愛媛大学)
コメンテーター:牧野久美子(アジア経済研究所),永原陽子(AA研)
16:30~17:20 全体討論
17:20~17:30 閉会挨拶
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)3階マルチメディア会議室(304)(アクセス:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access )  
入場無料
使用言語:日本語・英語                  
お問い合わせ:aaafrica@aa.tufs.ac.jp
******************************************
International Conference of ILCAA Core Project "Pluralistic World Understanding based on African Studies"

Reading African Cities: Nairobi, Gondar, & Cape Town

Saturday, 17 December 2011
14:00-14:10 Opening Remarks
14:10-16:40 Session I "Nairobi: Field 3D Mapping Project"
  "Memories of Changing Nairobi"
   Wakana SHIINO (ILCAA)
  "Analysis of Nairobi City by GIS"
Charles Ndegwa MUNDIA (Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology)
  "Challenge of Presenting Nairobi in 3D"
Yasushi NOGUCHI (Tokyo Polytechnic University)
17:00-20:00 Special Session "Urban Youth Culture in Africa"
"Lip Synch Practice ʻKarioki: The Social Dimension of the Youth Culture in Kampala, Uganda"
Midori DAIMON (JSPS / Kyoto University)
"Djembe Performance in Africa and Japan"
SUGEE (The ARTH)
Commentator: Rumiko MURAO (ILCAA)
Party
Sunday, 18 December 2011
10:30-13:00 Session II "Gondar: Urban Space and Architecture in Ethiopia, and the
Modernization
"Stone Architecture in Africa: Gondar Style Architecture of Ethiopia"
    Hiroki ISHIKAWA (ILCAA)
"Formation of Urban Space and Architecture in Gondar, the Transformation during Italian Occupation, and Present Situation"
Tomohiro SHITARA (Mohri, Architect & Associates, INC)
 13:00-14:00 Lunch
 14:00-16:30 Session III "Cape Town: The Explanation of City Characteristics Based on the Various Analytical Scales"
 Ryoji TERAYA (Ehime University)
Commentator: Kumiko MAKINO (IDE-JETRO) & Yoko NAGAHARA (ILCAA)
16:30-17:20 General Discussion
17:20-17:30 Closing Remarks

Venue
  Room 304, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies (TUFS)
Language
English & Japanese
Admission
Free
Contact
aaafrica@aa.tufs.ac.jp


Posted by: shiino      2012/03/15 01:25:01      
ひきつづき、招へいしているお客さんに基幹研究アフリカ、の枠で
お話いただくことになりました。


基幹研究アフリカ 第6回公開セミナー"Diseases, Health and Community: Struggles of Medical Doctors and Social Scientists in East Africa"

http://aaafrica.aacore.jp/news/2011/10/6diseases-health-and-community-struggles-of-medical-doctors-and-social-scientists-in-east-africa.html

日時:2011年11月30日 18:00~20:30
会場:東京外国語大学本郷サテライト7階会議室
(アクセス:http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html/)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」では、下記のとおり2011年度第6回公開セミナーを開催いたします。みなさまお誘いあわせのうえ、ふるってご参加ください。

演題:Diseases, Health and Community: Struggles of Medical Doctors and Social Scientists in East Africa(疾病・健康・コミュニティ:東アフリカにおける医師と社会科学者の取り組み)
次々と薬剤耐性を獲得するマラリア。「安全な水」の確保の難しさ。低下の兆しは見せるものの,都市部と村落部では格差の激しい幼児死亡率。国連のミ レニアム開発目標における各国の明確な目標設定にもかからず,健康は依然としてアフリカにおいて重要な取り組み課題である。この公開セミナーでは東アフリ カからこれまでの取り組み,現在進行中の取り組みを紹介し,我々が取り組むべき課題についての理解を共有する。

講演者および演題
Dr. Mohamed Karama(ケニア中央医学研究所〈ケニア〉)
The Role of Primary Health Care in Reversing the Disease Burden in Kenya(ケニアの疾病負荷改善におけるプライマリ・ヘルスケアの役割)

Dr. Joan Muela Ribera(ロビラ・イ・ビルジリ大学〈スペイン〉/PASS International(国際NGO)
Medical Ethnography, Gender Inequalities and the Social Responsibility of Anthropologists (医療民族誌,ジェンダー不均衡,そして人類学者の社会的責務)

司会:増田研(長崎大学)
日時:2011年11月30日(水) 18:00~20:30
場所:東京外国語大学本郷サテライト7階会議室(アクセスhttp://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html/)

使用言語:英語
参加費:無料
事前申込:不要(どなたでも参加できます)

お問合せ:aaafrica@aa.tufs.ac.jp
主催:AA研基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」
共催:AA研共同利用・共同研究課題「社会開発分野におけるフィールドワークの技術的融合を目指して」(代表:増田研)

遠方からもたくさんのご参加、ありがとうございました。



Posted by: shiino      2012/03/15 01:13:21      
増田研さん(長崎大)とやっている共同研究プロジェクトで、国際集会をすることになりました。
私としては初めての外国人招へい。スペイン、ベルギー、ケニアから。


国際シンポジウム:2011年11月23日~24日 AA研国際集会主催・共同研究プロジェクト「社会開発分野におけるフィールドワークの技術的融合を目指して」(代表:増田研)共催

於:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所304

学際的フィールドワークの方法をめざした人類学と公衆衛生

<1日目:11月23日>
10:00-10:05 開会の辞 椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
10:05-10:10 趣旨説明 増田研(長崎大学)

セッション1 どのように我々は、公衆衛生の分野で人類学を適用するか
座長: 杉下映理(東洋大学)

10: 10-11:00 ホアン・ムエラ・リベラ(PASSインターナショナル、ロヴィラ イ ヴィルギィリ大学・スペイン)
「住民参加のプロジェクトにおける医療人類学」
11:00-11:50 コーエン・ピーターズ(PASSインターナショナル、熱帯医学アントワープ研究所・オランダ )
「医師と吸血鬼:中部アフリカの血液販売の恐怖。臨床試験における人類学的研究の応用」

11:50-12:30  討論

12:30-13:30 昼食休憩

セッション II: どのようにわれわれは医療の現場と人類学をコラボできるだろうか?:ケニアの場合
座長: 波佐間逸博(長崎大学)

13:30-14:20 モハメッド・カラマ (ケニア中央医学研究所)
「ケニアにおける関連ミレニアム開発目標に関する健康部門の達成にむけた社会とコミュニティベ
ースの課題」
14:50-15:40 トム・オンディチョ(ナイロビ大学)
「ケニアにおける女性に対する暴力:公衆衛生上の一問題」

15:40-16:00 コーヒーブレイク

16:00-16:30 宮地歌織(長崎大学)
「DSS(demographic surveillance system、人口静態・動態調査システム)における人類学者の関与」

16:30-17:30 討論
18:00- 懇親会
<二日目:11月24日>
セッション3:多元的医療状況への人類学的アプローチ;南アジア・東南アジアからの事例
座長:増田研

09:00-9:50 平野志穂(長崎大学)
「ローカルな病因と治療:フィリピンのパラワン島でマラリアに関連する病気をさがすということ」
09:50-10:40 梅村絢美 (首都大学東京)
「言葉の不在が患者の疾病経験にどう影響するか?-スリランカにおける伝統医療の診断の事例から」
10:40-11:00 コーヒーブレイク

11:00-11:30 増田研(長崎大学)
コメント: フィールドワークの学際的方法にむけて
11:30-12:30 総討論
12:30 閉会の辞


::::::::::::::::
ILCAA International Workshop "Anthropology and Public Health: Towards Muli-disciplinary Field Methods"
http://lalombe.icurus.jp/yugo_ken/WorkingPaper.html
Preface
Juan Muela Ribera
"Medical Anthropology in Community Participation Projects"

Koen Peeters
"Doctors and vampires: The fear of blood selling in Central Africa. An application of anthropological research in clinical trials."

Mohammed Karama
"Social and community based challenges in attaining the health related Mellenium development goals in Kenya."

Tom Ondicho
"Violence against women in Kenya: A public health problem."

Kaori Miyachi
Anthropologists’ involvement in Health Demographic Surveillance System
Shiho Hirano
"Local etiology and treatment seeking for malaria and other febrile illnesses: A medical anthropological study of Palawan, the Philippines."

Ayami Umemura
"How the absence of words works for the patients's experiences of illness?: A case study of medical diagnosis among the traditional medicine in Sri Lanka."

来てくださったかたがた、ありがとうございました。


Posted by: shiino      2012/03/15 01:11:04      
出張授業、公開講座にいきます。

日程 2011年10月19日,26日
時間 16:10~17:50

場所 群馬県立女子大学リベラルアーツ入門2
タイトル  「東アフリカ、ケニア村落である家族と暮らす:人類学のフィールドワークと研究」

http://www.gpwu.ac.jp/ext/class/22/intro_lib.html


Posted by: shiino      2011/07/17 15:41:55      
平成23年度めぐろシティカレッジ講座
「世界の祝祭 その本質を見つめる~歴史と文化を尋ねて」全20回

第15回

椎野若菜
「アフリカの村落における葬送儀礼の祝祭的要素:ケニア・ルオ社会の場合」

午後2時から4時まで
中目黒GTプラザホール

http://www.city.meguro.tokyo.jp/kyoiku/shogai_gakushu/citycollege/index.html


Posted by: shiino      2011/07/17 15:36:12      
若手人類学者とネイティヴ研究者とのコラボ、調査研究のこれからのありかた
をともに議論します

Approaches and Methodologies of Field Research in Africa
Joint Symposium :JSPS NAIROBI +ILCAA AFRICA Project
Date: 1st to 2nd Sep 2011 Venue: JSPS Nairobi

PROGRAMME
The First Day (1st September)

10:00-10:05 Opening Remarks
Soichiro SHIRAISHI (JSPS Nairobi director)

10:05~10:10 Introduction
Wakana SHIINO (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)

Session 1 Being Together with Researchers

10:10~10:40
1−1 "Differences of the Methodologies and Findings: An Overview"
Michael Oloka Obbo(World Vision) + Kiyoshi UMEYA (Kobe University)

10:40~11:10
1−2 "Ugandan Sociologists Met a Japanese Anthropologist: Experience of the Decade"
Paul Owora(World Vision) + Kiyoshi UMEYA (Kobe University)

11:10~11:40
1−3 "Asking about Land Issues: Unveiling hidden agendas?" 
Kiprotich Solomon+ Dr. Soichiro SHIRAISHI (JSPS/Kyoto University)

11:40~11:50
Short Break

Session 2 Exploring Ways of 'Joint' Research
11:50~12:20
2−1 "How do We start a Joint Research?: Its Framework and Methods"
Charles Ndegwa(Jomo Kenyatta University)+ Dr. Wakana SHIINO (ILCAA,TUFS)

12:20~12:50
2−2 "The Stage Performance as Research Methodology: Being a Researcher and an Actor"
Midori DAIMON (Kyoto University)

12:50~13:20
2−3 “Neither Emic nor Etic: Collaborative Research in Ethnomusicology and Music Anthropology”
Sylvia Nanyonga-Tamusuza (Makerere University)

13:20~14:30 Lunch

Session 3 Viewpoints of Japanese Researchers
14:30~15:00
3−1 "The High Mobile People and National Resource Use in Rural Zambia: Toward an Understanding of Migrants and Refugees by Diverse Actors"
Rumiko Murao (ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies)

15:00~15:30
3−2 "Rethinking Cognition and Culture: Melodic Self-Domestication of Eastern Nilotic Pastoralists in Uganda"
Itsuhiro HAZAMA (Nagasaki University)

15:30~16:00
Comment & Discussion

Commentator Tom Ondicho (University of Nairobi)

The Second Day (2nd September)

Session 4 Approaches and Methodologies of Ethnobiological Research in Africa


10:00~10:35
4−1 "Ideas for Collaborative Research on Ethnobotany in Africa: Bananas and Trees"
Yasuaki SATO (Osaka Sangyo University)

10:35~11:05
4−2 "Contribution of indigenous fruit trees to enhancing food security: A case study of Chegere sub-county rural communities, Apac District"
Richard Olwa(Makerere University)

11:05~11:35
4−3 "The Role of herbs in Maasai society"
Oliver Wasonga (University of Nairobi)

11:35~12:00
Comment & Discussion
Commentator Itsuhiro HAZAMA (Nagasaki University)

12:00~13:30 Lunch

13:30~14:30
General Discussion “Approaches and Methodologies of Field Research in Africa”
Discussant 1 Mike Kuria (Daystar University)
Discussant 2 Kiyoshi Umeya (Kobe University)

14:30~14:35
Closing Remarks
Wakana SHIINO (ILCAA, Tokyo University of Foreign University)
Soichiro SHIRAISHI (JSPS Nairobi director)

クリック↓ 村尾るみこさん作 フライヤー
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Posted by: shiino      2011/07/17 14:53:23      
6号発売になりました。
私は小田マサノリさんのインタビューをしました、これがまたなかなかよいです。
基幹研究アフリカ班が特集を担当。トークイベントで、なまの眞城さんの話をぜひとも聞きにいらしてください。
すてきなFOLIOの空間でお茶を飲みながら「素顔のアフリカ女性」の世界にひたる時間にしましょう。


世界を感応する雑誌『FIELD+(フィールドプラス)』no. 6 の発売を記念し、<7月22日(金)神田神保町にてトークイベント FIELD+café を開催します。 今回は、本誌巻頭特集「素顔のアフリカ女性たち」の著者の一人であり、エチオピア近現代史、国際関係学を専門とする研究者、眞城百華さんをお招きし、エチオピア内戦を戦い抜いた元女性兵士たちの素顔についてお話しいただきます。トークの後、ご来場のみなさんが眞城さんとやりとりできる時間ももうけます。アフリカの女性や平和構築、DDR(武装解除・動員解除・社会復帰)などに興味をお持ちの方、どうぞお誘い合わせのうえ、お気軽にお越しください。

■FIELD+café 素顔のアフリカ女性たち■
「エチオピアの女性兵士と戦後20年」
ゲスト:眞城百華(津田塾大学国際関係研究所研究員、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員)
司会:椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)

■眞城さんからのメッセージ■
内戦の報道は多々流れますが、内戦の中で人々がどのように生き、また戦後にどんな人生を送っているのかを知る機会は限られているのではないでしょうか。エチオピア内戦に反政府勢力の兵士として参加したエチオピア女性に光を当てて、エチオピア内戦、戦後20年を振り返ってみたいと思います。

■当日のご案内■
◎日時:2011年7月22日(金)19:00-20:30(18:30開場)
◎場所:サロンド冨山房FOLIO
(東京都千代田区神田神保町1-3 冨山房B1) http://folio.fc2web.com/frame.htmlTel. 03-3291-5153,8215
◎料金:無料(要予約)
◎定員:40名  当日も席があいていましたら大丈夫です。
◎申し込み方法:告知ページ(http://kokucheese.com/event/index/13975/)メニュー欄の「お申し込み」をクリックしてお申し込みください

※1杯200円でドリンクサービスあり(コーヒー・紅茶・オレンジジュース)。ドリンク持ち込み可。
※ご希望の方には『FIELD+』no.1とno.2をプレゼント。

■FIELD+とは■
『FIELD+(フィールドプラス)』は、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(通称AA研)発行の雑誌です(1・7月の年2回発行)。世界のあらゆる地域を舞台とするフィールド研究の面白さを、豊富なカラー写真・図版を使って紹介します。2009年1月に創刊し、2010年1月発行の第3号より、東京外国語大学出版会から一般読者向けに販売しています(税込価格 500円)。


Posted by: shiino      2011/07/17 09:29:22      
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