平成21年度 第10回国際連携セミナー
講演テーマ:
ケニア・ルオ社会の寡婦という 「シングル」の生きかた事情
講 師 : 椎野 若菜
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
日 時 : 平成22年3月19日 ( 金) 17 :00 ~ 18 : 30
場 所 : 熱帯医学研究所 大会議室 (坂本キャンパス)
■ 要 旨
ここ最近、日本ではいやおうなく事実として現れてきた少子高齢化、晩婚化、といった社会的事象を背景に、ひとりで生きていくにはどうしたらいいのか?という議論があらゆる方面でなされている。日本では隠されきたさまざまな生き方や人間関係をめぐる「不安」が、より顕在化してきたともいえる。だがどうだろう、世界のほかの国をみてみたら、そうした不安に複雑ながらも、意外にフレクシブルに対応する社会もある。とくに本セミナーでは、発表者が人類学的調査を行ってきたアフリカ社会の事例をもってセクシュアリティと男女の関係性について、社会がつくりだした結婚をはじめとする「制度」、さまざまな慣習や信念をめぐり、とくに女性たちが人生をどう生きているのか、生きようとしているのか、注目してみていきたい。 文化人類学という学問は、他者の社会について調査研究するだけでなく、比較という手法、またそこから学んだ人間が生み出した知を他社会に伝え、互いに学ぶ機会を提供し、知を共有する可能性を秘めている。
(お知らせページ)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/news/2009/semi10.3.19-10th.html
(チラシPDF)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/pdf/semi10.03.19_10.pdf
★1月からつづけて行った長崎。
楽しかったです!先輩の増田さん、後輩のみやちさん、ありがとう!
講演テーマ:
ケニア・ルオ社会の寡婦という 「シングル」の生きかた事情
講 師 : 椎野 若菜
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
日 時 : 平成22年3月19日 ( 金) 17 :00 ~ 18 : 30
場 所 : 熱帯医学研究所 大会議室 (坂本キャンパス)
■ 要 旨
ここ最近、日本ではいやおうなく事実として現れてきた少子高齢化、晩婚化、といった社会的事象を背景に、ひとりで生きていくにはどうしたらいいのか?という議論があらゆる方面でなされている。日本では隠されきたさまざまな生き方や人間関係をめぐる「不安」が、より顕在化してきたともいえる。だがどうだろう、世界のほかの国をみてみたら、そうした不安に複雑ながらも、意外にフレクシブルに対応する社会もある。とくに本セミナーでは、発表者が人類学的調査を行ってきたアフリカ社会の事例をもってセクシュアリティと男女の関係性について、社会がつくりだした結婚をはじめとする「制度」、さまざまな慣習や信念をめぐり、とくに女性たちが人生をどう生きているのか、生きようとしているのか、注目してみていきたい。 文化人類学という学問は、他者の社会について調査研究するだけでなく、比較という手法、またそこから学んだ人間が生み出した知を他社会に伝え、互いに学ぶ機会を提供し、知を共有する可能性を秘めている。
(お知らせページ)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/news/2009/semi10.3.19-10th.html
(チラシPDF)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/pdf/semi10.03.19_10.pdf
★1月からつづけて行った長崎。
楽しかったです!先輩の増田さん、後輩のみやちさん、ありがとう!
Posted by: shiino 2010/03/18 03:42:00
メディアアートの野口靖さんとのプロジェクト、フィールド3Dマッピングプロジェクト「歴史と文化の時空間表現」
ぼちぼち、やっています。本HPのプロジェクト、Fieldnetでも紹介しています。
今年もケニアに共同調査にいくぞー
http://aacore.cloc.jp
ぼちぼち、やっています。本HPのプロジェクト、Fieldnetでも紹介しています。
今年もケニアに共同調査にいくぞー
http://aacore.cloc.jp
Posted by: shiino 2010/02/05 10:07:56
仕掛け人としてはじめたFieldnetも、じょじょに広まってきたか??
まだ登録していない方は、ぜひ!
http://fieldnet.aacore.jp
これまで、コアメンバーを中心に活動し、去年はワークショップもぼちぼちやりはじめました。
そして、今年初めて、年度のしめくくの大イベントとして長崎大でワークショップ(合宿)開催。
http://bit.ly/6EWnfA
開催の様子はhttp://fieldnet-wakana.blogspot.comこちらでよろしく。
とても有意義な時間でした。
こんな楽しい研究会、ひさしぶり!稀有な楽しい研究会!と、うれしい言葉をもらって
うれしい!
がんばろう、今年も!
まだ登録していない方は、ぜひ!
http://fieldnet.aacore.jp
これまで、コアメンバーを中心に活動し、去年はワークショップもぼちぼちやりはじめました。
そして、今年初めて、年度のしめくくの大イベントとして長崎大でワークショップ(合宿)開催。
http://bit.ly/6EWnfA
開催の様子はhttp://fieldnet-wakana.blogspot.comこちらでよろしく。
とても有意義な時間でした。
こんな楽しい研究会、ひさしぶり!稀有な楽しい研究会!と、うれしい言葉をもらって
うれしい!
がんばろう、今年も!
Posted by: shiino 2010/02/05 10:04:53
AA研で言語学の星泉さんと、ゼロから始めた「世界を感応する雑誌」『Field+』!
いまは編集部のなかの共同作業も調子がついてきました。
メンバーは編集長:星泉(言語学)、副編集長:椎野若菜(社会人類学)、西井凉子(文化人類学)、太田信宏(歴史学)、石川博樹(歴史学)
フィールドの息づかいを、さまざまな分野から発信したい!
私は人類学者だけれど、ほかの分野の方々のフィールドのありかた、フィールドワークの
やりかたをしりたい!おもしろい人材を発掘したい!
デザイナー、編集者とのやりとり、いっしょにつくっていくわくわく感もあります。
ほんとうは、年に4回はだしたいけれど、本業は研究者なので、ちょっとムリ。
もうひとつ、編集部ができれば可能ですが。。。
そして、今年3号目から発売にこぎつきました。1号、2号も発売を開始する予定。
本屋さんに行って注文してください!もうすぐ、amazonでも買えるようになります。
発売から一月ちかくかかるそうで^^;(おそすぎ!)
http://www.aa.tufs.ac.jp/field-plus/



いまは編集部のなかの共同作業も調子がついてきました。
メンバーは編集長:星泉(言語学)、副編集長:椎野若菜(社会人類学)、西井凉子(文化人類学)、太田信宏(歴史学)、石川博樹(歴史学)
フィールドの息づかいを、さまざまな分野から発信したい!
私は人類学者だけれど、ほかの分野の方々のフィールドのありかた、フィールドワークの
やりかたをしりたい!おもしろい人材を発掘したい!
デザイナー、編集者とのやりとり、いっしょにつくっていくわくわく感もあります。
ほんとうは、年に4回はだしたいけれど、本業は研究者なので、ちょっとムリ。
もうひとつ、編集部ができれば可能ですが。。。
そして、今年3号目から発売にこぎつきました。1号、2号も発売を開始する予定。
本屋さんに行って注文してください!もうすぐ、amazonでも買えるようになります。
発売から一月ちかくかかるそうで^^;(おそすぎ!)
http://www.aa.tufs.ac.jp/field-plus/



Posted by: shiino 2010/02/05 09:42:46
河合香吏さんのAA研共同研究プロジェクト「人類社会の進化史的基盤研究」の成果がでました。私もメンバーの1人。
最近、HPをつくりました。→http://human-evo.aacore.jp/about01.php
河合香吏編『集団―人類社会の進化』京都大学出版会。
私はArticleとして「ケニア・ルオという「集団」:社会人類学からの点描」を書きました。
第二弾として走り出している「制度」編もよろしく!
http://human-evo.aacore.jp/index.php
HPデザインは、私のと同じくONです。
最近、HPをつくりました。→http://human-evo.aacore.jp/about01.php
河合香吏編『集団―人類社会の進化』京都大学出版会。
私はArticleとして「ケニア・ルオという「集団」:社会人類学からの点描」を書きました。
第二弾として走り出している「制度」編もよろしく!
http://human-evo.aacore.jp/index.php
HPデザインは、私のと同じくONです。
Posted by: shiino 2010/02/05 09:33:17
学生からは、「本屋さんで買うのがちょっと恥ずかしいです」「電車でよめません」といわれますが、反応はきになっていました。石田さん、評価してくださってありがとうございます。
またなんらかの形でつづけたいです。

またなんらかの形でつづけたいです。

Posted by: shiino 2009/10/26 10:41:08
PARC (NPO法人 アジア太平洋資料センター)
自由学校~世界を知る学校
2009年7月4日 映像で出会うアフリカ
講師:椎野若菜
「多様な民族の暮らしと文化」
映像資料:『マルーンドー恋の脱出大作戦!』(ケニア)
時間: 14:00~16:30
場所:アジア太平洋資料センター(PARC)
→来てくださった方々、ありがとうございました。
映画がながくて、レクチャー時間が短かかったですが、またの機会におめにかかりましょう。
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
Tel: 03-5209-3455 Fax: 03-5209-3453
e-mail:office@parc-jp.org
*PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。20年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は6000名を超えるそうです。
http://www.parc-jp.org/freeschool/2009/kouza/fs_2009_all.pdf">
自由学校~世界を知る学校
2009年7月4日 映像で出会うアフリカ
講師:椎野若菜
「多様な民族の暮らしと文化」
映像資料:『マルーンドー恋の脱出大作戦!』(ケニア)
時間: 14:00~16:30
場所:アジア太平洋資料センター(PARC)
→来てくださった方々、ありがとうございました。
映画がながくて、レクチャー時間が短かかったですが、またの機会におめにかかりましょう。
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル
Tel: 03-5209-3455 Fax: 03-5209-3453
e-mail:office@parc-jp.org
*PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。20年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は6000名を超えるそうです。
http://www.parc-jp.org/freeschool/2009/kouza/fs_2009_all.pdf">
Posted by: shiino 2009/06/01 11:51:03
第1回フィールド研究セミナー
「フィールドワークとは、家族になること ―文化人類学の場合―」
演者:椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
国内外のフィールドでの調査研究を実施している教員や、将来フィールドでの研究を志望している院生、海外農業実習を希望している学生などを対象に、話題提供と情報共有を目的としたセミナーを、これから不定期に開催していきたいと思います。第1回セミナーの話題提供者は椎野若菜さん。西ケニアのルオ社会の家族関係などを調査している新進気鋭の研究者で、『結婚と死をめぐる女の民族誌―ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき』などの著書があります。また最近は、フィールド研究者の情報交換を目的としたネットワーク「フィールドネット」(http://fieldnet.aacore.jp)を立ちあげるなど、フィールド研究における分野をこえた交流の推進に積極的にかかわっています。「アフリカ」「異文化」「フィールドワーク」に興味のある人は必見です。ふるってご参加ください。
記
日時:2009年4月23日(木)14:40~16:10
場所:東京農業大学 国際農業開発学科会議室
(内容要旨)
近年、「フィールドワーク」という言葉はよくみられるようになってきている。自然科学、社会科学のさまざま分野でごく頻繁に使われる言葉でもある。
でも実際、各分野の研究者はどのようにフィールドワークをしているのだろう?その経験は、どのように生かされるだろう?
文化人類学はなかでも、主に異文化について学ぶために自国を飛び出し、長期間、実際に対象社会に身に置くフィールドワークを主軸として成り立っている学問である。世界に暮らす、それぞれの土地の人々が自然の圧倒的力や生態的環境、また植民地勢力をはじめとする外からの政治経済的影響などうけつつ、いかに生きているのか――土地の人々の文脈からとらえようとする。
だが実際のところ、全く知らない土地に身をおいてから、どのような経験をしつつ「彼ら」についてわかるようになれるのか?本セミナーでは、椎野の東アフリカの西ケニアでのフィールドワークの経験から、試行錯誤と研究の一端をご紹介したい。
*問いあわせ先
足達太郎
t3adati@nodai.ac.jp
Field Science Seminar, No. 1
To Do Fieldwork Is To Be a Family― A case report from the field of cultural anthropology ―Presenter:Dr. SHIINO Wakana (Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa(ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies)
Introduction(in the making)
Time: Thursday, 23 April 2009, 14:40 - 16:10
Venue: Department Conference Room
Language: Japanese (English translation is available if necessary)
Summary(in the making)
Contact:
Dr. ADATI Tar
t3adati@nodai.ac.jp
「フィールドワークとは、家族になること ―文化人類学の場合―」
演者:椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
国内外のフィールドでの調査研究を実施している教員や、将来フィールドでの研究を志望している院生、海外農業実習を希望している学生などを対象に、話題提供と情報共有を目的としたセミナーを、これから不定期に開催していきたいと思います。第1回セミナーの話題提供者は椎野若菜さん。西ケニアのルオ社会の家族関係などを調査している新進気鋭の研究者で、『結婚と死をめぐる女の民族誌―ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき』などの著書があります。また最近は、フィールド研究者の情報交換を目的としたネットワーク「フィールドネット」(http://fieldnet.aacore.jp)を立ちあげるなど、フィールド研究における分野をこえた交流の推進に積極的にかかわっています。「アフリカ」「異文化」「フィールドワーク」に興味のある人は必見です。ふるってご参加ください。
記
日時:2009年4月23日(木)14:40~16:10
場所:東京農業大学 国際農業開発学科会議室
(内容要旨)
近年、「フィールドワーク」という言葉はよくみられるようになってきている。自然科学、社会科学のさまざま分野でごく頻繁に使われる言葉でもある。
でも実際、各分野の研究者はどのようにフィールドワークをしているのだろう?その経験は、どのように生かされるだろう?
文化人類学はなかでも、主に異文化について学ぶために自国を飛び出し、長期間、実際に対象社会に身に置くフィールドワークを主軸として成り立っている学問である。世界に暮らす、それぞれの土地の人々が自然の圧倒的力や生態的環境、また植民地勢力をはじめとする外からの政治経済的影響などうけつつ、いかに生きているのか――土地の人々の文脈からとらえようとする。
だが実際のところ、全く知らない土地に身をおいてから、どのような経験をしつつ「彼ら」についてわかるようになれるのか?本セミナーでは、椎野の東アフリカの西ケニアでのフィールドワークの経験から、試行錯誤と研究の一端をご紹介したい。
*問いあわせ先
足達太郎
t3adati@nodai.ac.jp
Field Science Seminar, No. 1
To Do Fieldwork Is To Be a Family― A case report from the field of cultural anthropology ―Presenter:Dr. SHIINO Wakana (Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa(ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies)
Introduction(in the making)
Time: Thursday, 23 April 2009, 14:40 - 16:10
Venue: Department Conference Room
Language: Japanese (English translation is available if necessary)
Summary(in the making)
Contact:
Dr. ADATI Tar
t3adati@nodai.ac.jp
Posted by: shiino 2009/04/16 17:27:18
H20年度教養セミナー
東京外国語大学連携講座
2009年1月30日 2:00-4:00 於:府中市生涯学習センター 2F 会議室
「結婚と死をめぐる女の民族誌―東アフリカ、ケニア・ルオ社会の事例から」
椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
→50名ほどの方々、おいでくださってありがとうございました。
センターは感想のアンケートを用意してほしかったです!
東京外国語大学連携講座
2009年1月30日 2:00-4:00 於:府中市生涯学習センター 2F 会議室
「結婚と死をめぐる女の民族誌―東アフリカ、ケニア・ルオ社会の事例から」
椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
→50名ほどの方々、おいでくださってありがとうございました。
センターは感想のアンケートを用意してほしかったです!
Posted by: shiino 2009/01/31 15:57:06
下記のセミナーで発表してきました!要塞のような在ケニア日本大使館の立派な部屋で行なわれました。こじんまりしていましたが、議論もさかんでいいセミナーでした。これを機に、学際研究がより実りある方向にもっていけたら、と心あらたにしました。
Seminar
JSPS AA Science Platform Programme on Tropical Diseases in East Africa,
"Multidimensional approach to Sickness in Africa"
アジア・アフリカ学術基盤形成事業 東アフリカ熱帯病セミナー
アフリカにおける「やまい」に対する多角的取り組み
Date: 27th November 2008 2008年11月27日
Venue: The multi-purpose hall/Conference Room of the Japan Information and Culture Centre of The Embassy of Japan
会場:在ケニア日本大使館 広報・文化センター 多目的ホール
Language: English 使用言語:英語
Programme プログラム
08:30 – 09:00 Registration and Reception 受付&レセプション
09:00 – 09:10 Opening Remarks 開会 Prof. Masaaki Shimada, NUITM
長崎大 ナイロビ拠点 嶋田雅暁教授
09:10 – 11:00
Session 1) Sickness from the View Point of Field Works
セッション1)フィールドからみる「やまい」
09:10 – 09:50 Aspect of Anthropology
文化人類学の視点から Dr Wakana Shiino,
Tokyo University of Foreign Studies
東京外国語大学 椎野若菜
09:50 – 10:30 Aspect of Human Behaviour
人間行動学の視点から Dr. Osuke Komazawa, NUITM
長大熱帯医学研究所 駒沢大佐
10:30 – 11:10 Aspect of Vector
昆虫学の視点から Dr. Kyoko Futami, NUITM
長大ナイロビ拠点 二見 恭子
11:00 – 11:30 Coffee Break
11:30 – 12:50
Session 2) Sickness from the view point of Laboratory Works
実験室からみる「やまい」
11:30 – 12:10 Aspect of Pathogen
病原体の視点から Dr. Matiru Mwau, KEMRI
KEMRI マティル・ムワウ
12:10 – 12:50 Aspect of Genetics
遺伝子の視点から Prof. Kenji Hirayama, NUITM
長大熱帯医学研究所 平山謙二教授
12:50 – 14:00 Lunch Break
14:00 – 15:20
Session 3) Sickness from the view point of Epidemiological Works
疫学からみる「やまい」
14:00 – 14:40 Aspect of Public Health
公衆衛生の視点から Prof. Satoshi Kaneko, NUITM
長大ナイロビ拠点 金子 聡教授
14:40 – 15:20 Aspect of Health Policies
保健政策の視点から Dr. Sally Mtenga, IHI
IHI サリー・ムテンガ
15:20 – 16:00 Discussion
16:00 - Closing Remarks 閉会 Mr. Itsuhiro Hazama, JSPS
JSPS 波佐間逸博
Seminar
JSPS AA Science Platform Programme on Tropical Diseases in East Africa,
"Multidimensional approach to Sickness in Africa"
アジア・アフリカ学術基盤形成事業 東アフリカ熱帯病セミナー
アフリカにおける「やまい」に対する多角的取り組み
Date: 27th November 2008 2008年11月27日
Venue: The multi-purpose hall/Conference Room of the Japan Information and Culture Centre of The Embassy of Japan
会場:在ケニア日本大使館 広報・文化センター 多目的ホール
Language: English 使用言語:英語
Programme プログラム
08:30 – 09:00 Registration and Reception 受付&レセプション
09:00 – 09:10 Opening Remarks 開会 Prof. Masaaki Shimada, NUITM
長崎大 ナイロビ拠点 嶋田雅暁教授
09:10 – 11:00
Session 1) Sickness from the View Point of Field Works
セッション1)フィールドからみる「やまい」
09:10 – 09:50 Aspect of Anthropology
文化人類学の視点から Dr Wakana Shiino,
Tokyo University of Foreign Studies
東京外国語大学 椎野若菜
09:50 – 10:30 Aspect of Human Behaviour
人間行動学の視点から Dr. Osuke Komazawa, NUITM
長大熱帯医学研究所 駒沢大佐
10:30 – 11:10 Aspect of Vector
昆虫学の視点から Dr. Kyoko Futami, NUITM
長大ナイロビ拠点 二見 恭子
11:00 – 11:30 Coffee Break
11:30 – 12:50
Session 2) Sickness from the view point of Laboratory Works
実験室からみる「やまい」
11:30 – 12:10 Aspect of Pathogen
病原体の視点から Dr. Matiru Mwau, KEMRI
KEMRI マティル・ムワウ
12:10 – 12:50 Aspect of Genetics
遺伝子の視点から Prof. Kenji Hirayama, NUITM
長大熱帯医学研究所 平山謙二教授
12:50 – 14:00 Lunch Break
14:00 – 15:20
Session 3) Sickness from the view point of Epidemiological Works
疫学からみる「やまい」
14:00 – 14:40 Aspect of Public Health
公衆衛生の視点から Prof. Satoshi Kaneko, NUITM
長大ナイロビ拠点 金子 聡教授
14:40 – 15:20 Aspect of Health Policies
保健政策の視点から Dr. Sally Mtenga, IHI
IHI サリー・ムテンガ
15:20 – 16:00 Discussion
16:00 - Closing Remarks 閉会 Mr. Itsuhiro Hazama, JSPS
JSPS 波佐間逸博
Posted by: shiino 2008/11/22 19:53:48