FSC(フィールドサイエンス研究企画センター)で4月からFieldnet担当の石川博樹さん(サハラ以南アフリカ史)
とともに制作実行委員としてアフリカの写真展を開催。ギャラリーツアー、講演会のお知らせです!

写真展
「スタジオ・フォトグラフィ・アズ・ア・ドリームマシーン夢を創る機械としてのスタジオ写真
―ケニアのスタジオ写真家たち1912-2001」開催と研究会等のお知らせ

 この写真展は、本研究所客員教授であり、アフリカにおける写真の受容と利用に関する研究で国際的に著名なケルン大学アフリカ研究所のハイケ・ベーレント教授のコレクションをもとに企画、構成したものです。前回お知らせしました、AA研で新しくたちあげました基幹研究「アフリカ研究に基づく多元的世界像の探求」の活動の一環でもあります。

 本展のために精選した約50点の写真と、会場内に再現し設置されたケニアの写真スタジオを通して、これまで日本では知られてこなかった、アフリカにおける人びとと写真との関わりあいを解き明かします。多くの方々のご来場をお待ちしております。

[会期]
2010年6月22日(火)~7月31日(土) 午前11時~午後5時
[場所]
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所一階展示資料室
※土・日・祝日開場
※入場無料
アクセス:JR中央線(高尾方面)武蔵境駅で乗り換え 
西武多摩川線 多磨駅下車 http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/about/access

企画展ウェブサイト:http://www.aa.tufs.ac.jp/dream-machine/

予告編(映像)をぜひともごらんください → http://www.aa.tufs.ac.jp/dream-machine/yokoku.html

●開催にともないまして、イベントを開催します。

★ハイケ教授によるギャラリーツアー★

[日時] 2010年6月26日(土) 12:40-13:00, 13:40-14:00 明日!!
[場所] アジア・アフリカ言語文化研究所 1階資料展示室
 本展の企画者であるハイケ・ベーラント教授が、展示写真および特設スタジオについて解説します。
*同日は、前にもご案内した総括班フォーラムの日です。午後には
海外学術調査ワークショップ
『共振するフィールドワーク―― フィールドサイエンスの可能性』 

[於 AA研大会議室(3F 303室)]が開催されます。あわせてご来場ください。Fieldnet構築委員の大西健夫さん(岐阜大学流域圏科学研究センター)が「学際的研究そして文理融合は必要か?」という魅力的な題目で発表してくださいます。
とびこみでもOK,どうぞいらしてください!

くわしいプログラムなど→http://www.aa.tufs.ac.jp/~gisr/forum/forum2010.html

★ハイケ教授による講演会★
[日時] 2010年7月4日(日) 11:00-13:00
"African Studies and Medium of Photography"
講演: Heike Behrend (University of Cologne, Germany)
日 時 2010年7月4日(日) 11:00~13:00
会場 東京外国語大学アジア アフリカ言語文化研究所304号室

[場所] アジア・アフリカ言語文化研究所
    3階マルチメディア会議室(304)
 本展の企画者であるハイケ・ベーラント教授をお招きして、アフリカ研究と写真というメディアとの関係について、ケニアを事例として講演していただきます

写真についての参考文献は下記のとおりです。

Here is the list of references for the discussion in July:
- Heike Behrend, "Feeling Global": The Likoni-Ferry Photographers in Mombasa,
Kenya, in: African Arts, 33, 2, 2000.
- Heike Behrend, Imagined Journeys. The Likoni-Ferry Photographers in Mombasa,
Kenya, in: Photography's Other Histories, Chris Pinney and Nicolas Peterson
(eds), Durham and London 2003
- Heike Behrend, Photo Magic. Photographs in Practices of Healing and Harming in
Kenya and Uganda, in: Journal of Religion in Africa, 33, 2, 2003
- Heike Behrend, "To make strange Things Possible": The photo montages of the
Bakor Studio in Lamu, Kenya, in: Media in Africa, John Middleton and Kimani
Njogu (eds), Edinburgh 2009

<企画展「Studio Photography as a dream machine -Popular Photographers in Kenya up to 2001」

に関するクレジット>

[主催]
 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
[企画]
 ハイケ・ベーラント(AA研客員教授)
[制作実行委員]
 椎野若菜(AA研 基幹研究「アフリカ研究に基づく多元的世界像の探求」)
 石川博樹(AA研 基幹研究「アフリカ研究に基づく多元的世界像の探求」)
[監修]
 小田昌教(AA研)

<連絡先>

 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
 研究協力課全国共同利用係
TEL: 042-330-5600 FAX: 042-330-5610
e-mail: dream-machine@aa.tufs.ac.jp

ふたたび、ぜひともクリック!!↓
http://www.aa.tufs.ac.jp/dream-machine/yokoku.html

ご来場、お待ちしております。
これを機会にFSC(フィールドサイエンス研究企画センター)事務局(5F)や椎野の研究室にも
おいでください☆

椎野若菜


Posted by: shiino      2010/06/26 04:20:47      
今回は、とくに関東圏にいらっしゃる、アフリカをフィールドとしている方々にお知らせです。どうも、アフリカ研究は関西に集中している傾向にありましてなんとか、AA研を関東の拠点に復帰させたく、4月からプロジェクトをたちあげました。大学がばらばら、分野が異なると、なかなか集うことができません。生まれたてのプロジェクトです、こんなことをしようよ、と期待や希望がございましたら、およせください。
もちろん、きてくださるならどこからでも大歓迎です!
どうぞ、よろしくお願いいたします!!

::::::::
 本研究所では、今年度より4つの研究分野を基幹研究と認定し、重点的に推進していくこととなりました。
 アフリカ文化基礎研究班(永原陽子[代表]、深澤秀夫、河合香吏、椎野若菜、石川博樹)では、研究教育プロジェクト「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」を実施いたします。
 本プロジェクトでは、長期的視野に立った人類学・歴史学等の基礎的な文化研究に基づいて、グローバル化が進行するなかでますますその必要性が高まっている多元的世界像を、アフリカの場から探求します。本研究所のアフリカ関係共同研究や科学研究費補助金による研究ブロジェクト、またFieldnetと 連携しながら、様々なセミナー、講演会、教育プログラム等を実施していきます。

 本ブロジェクトの発足を記念し、きたる6月、7月にアフリカ文化基礎研究班では次のように公開セミナー、公開ワークショップを開催いたします。お誘いあわせの上ぜひご参加ください。

<1>記念公開ワークショップ

「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求に向けて」

日 時 2010年6月18日(金) 18:00~ 20:00
会 場 東京外国語大学アジア アフリカ言語文化研究所 (ILCAA) 301号室

<プログラム> 
(1)  ILCAA Africa Project の目指すもの
    永原陽子
(2) AA研のアフリカ研究の歴史
    石川博樹・椎野若菜 
(3)  メンバーの研究紹介
    永原陽子、深澤秀夫、河合香吏、椎野若菜、石川博樹

★盛会でした、関西、東北からもありがとうございました!!


Posted by: shiino      2010/06/20 04:07:00      
自分は第一回のオンエア、帰国に間に合わなかったのですが、ちょこっと
NHK BSの新しい番組、『プラネットベービーズ』という番組に
かかわりました。ケニア・ルオのかわいい子供たちがでてきます、
なごむので下記、お時間許されましたらごらんください。

http://www.nhk.or.jp/baby/archives/archive100520.html

2010 年5月20日(木) 午後9時30分~9時59分 BS-hi→おわりました、私ものがした!
ケニア たくましく生きる力を
BS-hi 5月23日(日)休止
BS2 5月24日(月)午後11:45~翌0:14
BS-hi 5月26日(水)午前7:00~7:29
BS2 5月27日(木)午後3:30~3:59


Posted by: shiino      2010/05/22 03:43:00      
今年度はじめのFieldnetの一歩は、澤柿さんに!

●第4回Fieldnet ワークショップ Wiki講座●
~Wikiをマスターして、Fieldnetに情報を蓄積しよう!論理的な論文をかこう!~

日時: 2010年4月24日(土) 13:00から15:00
場所: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階 マルチメディア会議室(304)
講師: 澤柿教伸さん(自然地理学・北海道大学、Fieldnet構築委員)

Fieldnetのサイトは、Wikiを使っています。Wikiにもいろいろあって、MediaWiki
を使っています。ご存知のウィキペディアも Wikiのひとつ。みんなで知をこつこつ構築していくタイプです。登録者のみなさまは、すでに個人のページをお持ちで、またフィールド情報もどんどん書き足していっていただきたいのですが、このWikiの使い方がいまひとつわからないという方も多いです。

今年に入りまして、地域情報の書き込みを依頼させていただいた方もいらっしゃいます。このワークショップにご参加いただき、これを機に、サイトに常に手を加えていただければと思います。

今回、フィールドネットコアメンバーの澤柿教伸さん(自然地理学・北海道大学)を講師に、Wikiの使い方を教授していただきます。澤柿さんは、南極の昭和基地の運営用にWikiを使って「見える」情報構築のサイトを作られた方です。

Wikiの構造を知り、マスターすると、論理的な論文があっという間に書ける!!

ご自身の調査地(フィールド)情報の備忘録として、論文をかくアイディアを蓄積する目的で、など、Wikiを身近に、多角的に使えるようになると、研究生活もおトクです。

魅力的なワークショップです。どうぞふるってご参加ください。

当日はご自分のPCをお持ちください。無線LANでネットにつなぎながら実践も行います。お持ちになるのが難しい場合、お申し込みくださ
い。先着で Win7台、Mac1台お貸しいたします。

*参加無料・申し込み制(定員35名)

ご参加のお申し込みはこちらまで
フィールドネット事務局
fieldnet[あっと]tufs.ac.jp

主催:FSC(フィールドサイエンス研究企画センター)Fieldnet

★たくさんのご参加、ありがとうございました。
当日の様子は、こちらへ報告しました。
http://fieldnet-wakana.blogspot.com/2010/05/20104244fieldnet-wiki.html
このあとに、世界を感応する雑誌『Field+』の座談会


Posted by: shiino      2010/05/01 03:45:00      
平成21年度 第10回国際連携セミナー
講演テーマ:
ケニア・ルオ社会の寡婦という 「シングル」の生きかた事情
講 師 : 椎野 若菜
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 助教
日 時 : 平成22年3月19日 ( 金) 17 :00 ~ 18 : 30
場   所 : 熱帯医学研究所 大会議室 (坂本キャンパス)
■ 要 旨
ここ最近、日本ではいやおうなく事実として現れてきた少子高齢化、晩婚化、といった社会的事象を背景に、ひとりで生きていくにはどうしたらいいのか?という議論があらゆる方面でなされている。日本では隠されきたさまざまな生き方や人間関係をめぐる「不安」が、より顕在化してきたともいえる。だがどうだろう、世界のほかの国をみてみたら、そうした不安に複雑ながらも、意外にフレクシブルに対応する社会もある。とくに本セミナーでは、発表者が人類学的調査を行ってきたアフリカ社会の事例をもってセクシュアリティと男女の関係性について、社会がつくりだした結婚をはじめとする「制度」、さまざまな慣習や信念をめぐり、とくに女性たちが人生をどう生きているのか、生きようとしているのか、注目してみていきたい。 文化人類学という学問は、他者の社会について調査研究するだけでなく、比較という手法、またそこから学んだ人間が生み出した知を他社会に伝え、互いに学ぶ機会を提供し、知を共有する可能性を秘めている。
(お知らせページ)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/news/2009/semi10.3.19-10th.html

(チラシPDF)
http://www.cicorn.nagasaki-u.ac.jp/news.semi.kouza/pdf/semi10.03.19_10.pdf

★1月からつづけて行った長崎。
楽しかったです!先輩の増田さん、後輩のみやちさん、ありがとう!


Posted by: shiino      2010/03/18 03:42:00      
メディアアートの野口靖さんとのプロジェクト、フィールド3Dマッピングプロジェクト「歴史と文化の時空間表現」
ぼちぼち、やっています。本HPのプロジェクト、Fieldnetでも紹介しています。
今年もケニアに共同調査にいくぞー
http://aacore.cloc.jp


Posted by: shiino      2010/02/05 10:07:56      
仕掛け人としてはじめたFieldnetも、じょじょに広まってきたか??
まだ登録していない方は、ぜひ!
http://fieldnet.aacore.jp
これまで、コアメンバーを中心に活動し、去年はワークショップもぼちぼちやりはじめました。
そして、今年初めて、年度のしめくくの大イベントとして長崎大でワークショップ(合宿)開催。
http://bit.ly/6EWnfA
開催の様子はhttp://fieldnet-wakana.blogspot.comこちらでよろしく。
とても有意義な時間でした。
こんな楽しい研究会、ひさしぶり!稀有な楽しい研究会!と、うれしい言葉をもらって
うれしい!
がんばろう、今年も!


Posted by: shiino      2010/02/05 10:04:53      
AA研で言語学の星泉さんと、ゼロから始めた「世界を感応する雑誌」『Field+』!
いまは編集部のなかの共同作業も調子がついてきました。
メンバーは編集長:星泉(言語学)、副編集長:椎野若菜(社会人類学)、西井凉子(文化人類学)、太田信宏(歴史学)、石川博樹(歴史学)

フィールドの息づかいを、さまざまな分野から発信したい!
私は人類学者だけれど、ほかの分野の方々のフィールドのありかた、フィールドワークの
やりかたをしりたい!おもしろい人材を発掘したい!
デザイナー、編集者とのやりとり、いっしょにつくっていくわくわく感もあります。
ほんとうは、年に4回はだしたいけれど、本業は研究者なので、ちょっとムリ。
もうひとつ、編集部ができれば可能ですが。。。

そして、今年3号目から発売にこぎつきました。1号、2号も発売を開始する予定。
本屋さんに行って注文してください!もうすぐ、amazonでも買えるようになります。
発売から一月ちかくかかるそうで^^;(おそすぎ!)
http://www.aa.tufs.ac.jp/field-plus/
Field+1号

field+2big

Field+3号


Posted by: shiino      2010/02/05 09:42:46      
河合香吏さんのAA研共同研究プロジェクト「人類社会の進化史的基盤研究」の成果がでました。私もメンバーの1人。
最近、HPをつくりました。→http://human-evo.aacore.jp/about01.php
河合香吏編『集団―人類社会の進化』京都大学出版会。

私はArticleとして「ケニア・ルオという「集団」:社会人類学からの点描」を書きました。
第二弾として走り出している「制度」編もよろしく!
http://human-evo.aacore.jp/index.php
HPデザインは、私のと同じくONです。


Posted by: shiino      2010/02/05 09:33:17      
学生からは、「本屋さんで買うのがちょっと恥ずかしいです」「電車でよめません」といわれますが、反応はきになっていました。石田さん、評価してくださってありがとうございます。
またなんらかの形でつづけたいです。
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Posted by: shiino      2009/10/26 10:41:08      
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